強度の精神病で回復の見込みがなければ離婚できる

精神病で回復見込みなしは離婚できる

麻痺性痴呆


現代の精神医学では使用されていない名称ではありますが、精神病の1つとして麻痺性痴呆という病名があります。この病気は今では進行性麻痺と呼ばれており、それほど頻繁に目にする病気ではなくなりました。しかし、一昔前であればこの病気はかなりの猛威を振るっていたことから、国民から恐れられており、その症状の重さからも離婚をする際の重大な理由としてカウントされるまでになったのです。

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それではなぜ現代においてもこの病気の名称が用いられているのかといえば、民法そのものが改正されていないことが理由として挙げられます。ですから、いまだに民法では進行性麻痺という名称は使用されないままでいるのです。そして、この病気の特徴として挙げられるのが、梅毒の存在であるといえるでしょう。梅毒は性感染などによって身体の中に入り込み、徐々に進行しながら脳へとたどり着いたあと、脳を麻痺させる病態を発症させて身体を苦しめていきます。そうして痴呆性の症状を発症してしまうのです。

 
この症状が発症してしまうと、かなりの精神的なダメージを与えられますので、日常生活は正常におくれなくなります。ですから、離婚の原因としてこの症状の名前が挙げられているのです。


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